2周目はインフィールドで4番以下を引き離しながら3周目に突入
3周目もいい感じでバックストレート!!
今度は少し追いつかれる感じに見えたので、おかしいな?と思っていたところメインストレートに戻ってきたところでイン側をスロー走行しているのが目に入りました。
残念ながらクラッチが盛大に滑ってしまい惜しくもリタイヤとなってしまいました。
レースにタラればないので、次回にリベンジを誓いました。
パンアメリカのエンジン、車体の性能はとても素晴らしく、他社に全く引けを取らないと確信することができました。
路面状況が少し悪かったといえハーレーの速さを筑波サーキットという舞台で広めることができたのではないかと思います。
パンアメリカからあまりにも外観が変わっているので『とんでもないカネと手間がかかっている』と思われそうなのですが、このHD博多パンアメリカレーサーは
●エンジンはノーマル
●車体もノーマル
●フロントフォークやスイングアームもノーマル
なのです。
マフラーをノーマルに戻して保安部品つければ普通に街乗りできちゃう仕様なのです。
公道で走ってもこのバイク、(今風の言葉で言うと)「バチクソ面白い」です
サーキット走るかどうかは置いといて、このパンアメリカレーサーにご興味が湧いたと言う方はぜひタケダまでお問い合わせください